韓国の文化・料理・言語についておしゃべりします~
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私が始めて日本語を習ったときを思い出しながら、韓国語について話していきたいと思います。
韓国語はですね。
先ず、日本語はひらがなとカタカナと漢字で文章を作りますが、
韓国語はひらがなのような一文字になる前に、もう一つの段階があるんです。
つまり、
日本語→ひらがな1文字+ひらがな1文字+・・・・・=一つの単語
韓国語→子音+母音=1文字
1文字+1文字+・・・=一つの単語
になるわけです。
なので、日本語はひらがなとカタカナと漢字を覚えなきゃいけませんが、
韓国語は先ず子音や母音から覚える必要があります。
しかし、だといって韓国語が日本語より難しいとは言えないと思います。
なぜなら、
韓国語は子音が19個、二重子音が8個、母音が21個で、文字数の合計は48個なんですね。
それに比べ、日本語はひらがなが46個、カタカナが46個、濁音が20個、半濁音が5個あります。この以外にちっちゃいゃ、ゅ、ょなどの拗音まで入れると、合計100個以上になります。
もちろん、韓国語は組合さなければいけないので、応用までするとものすごく多くなってしまいますが、基本の子音と母音を覚えたら、簡単に応用ができると思います。あとは、発音の練習ですね~
私が日本語を習い始めたときに、ひらがなまでは何とか覚えましたが、カタカナは本当に覚えるのが難しかったです。T.T 恥ずかしい話ですが、1年が経ってもカタカナを覚えられず、テキストに全て読み方をふってありました。
でも、焦らず一つ一つ毎日勉強することが大事なぁと今もつくづく思います。
ということで、これから一つ一つ韓国語を紹介していきますので、
皆さん是非読んでみてくださいね~
因みに、「韓国語」は純粋な韓国の言葉で「ハングル」とも言います。
これからはよく出てくると思いますので、覚えておいてくださいね。
그럼 다음에 또 만나요~