韓国の文化・料理・言語についておしゃべりします~
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3回目に紹介するのは、「ヘインサ(海印寺)」というお寺に
保存されている「高麗八萬大藏經板」です。これは高麗時代に
作られた韓国最初の木板であります。木板とは、木板文字を彫刻し、
それに墨をつけて紙に移す・・現在の印刷の元になるものです。
この「高麗八萬大藏經板」が世界遺産として認定されているわけ
ですが、これが保存されているお寺もとても有名です。
「ヘインサ(海印寺)」は、韓国の南地方にあるお寺で、新羅時代に
建てられました。そして、高麗時代の王により国第一のお寺になります。
このお寺は7回の火事にあいましたが、復旧を重ね、今日まで
至っています。
このお寺の中には木板が保存されていて、保存場所を
「海印寺藏經板殿」といいます。
ここに世界遺産の「高麗八萬大藏經板」が保存されています。
この建物は世界で唯一の木板保存専用のための建物で、
自然に通風や湿度などが調節されるそうです。
今日もとても簡単に書いてみました。
実は色んなところで調べていまして、情報が多すぎてですね。
全部書いてしまうとまた飽きてしまうと思って、できるだけ
簡単にまとめようとがんばりました。
何か知りたいのがありましたら、聞いてくださいね。
それでは、皆さん、バイバイ~
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